Japan Monogatari日本物語
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日本物語
徳川家康
東京は明治以前は「江戸」と呼ばれ、徳川幕府があって、日本の政治の中心だった。
徳川幕府をはじめた徳川家康は、三河の国の出身である。家康が江戸に移ってきたのは今から約390年前であるが、そのころの江戸は湿地地帯が多く、人の住めるような所ではなかったという。このため、町をつくるために、家康も家来や農民たちも大変苦労をしたらしい。
しかし、江戸がだんだん大きな町として発展するにつれて、人が集まってきて、130年か140年後には、人口は百万となり、過密問題が議論されはじめたそうだ。物価、とくに土地の値段が高いことが問題になっている。
日本歴史
日本歴史の時代区分では、ふつう、原始時代、古代、中世、近世、近代、現代というふうに分ける。
中国の歴史書によると、2、3世紀ころ、北九州に多くの小さい国があったことが知られるが、4世紀になって、大和朝廷が近畿地方を中心に、ほぼ、日本全国を統一した。この時代から奈良に首都があった奈良時代(8世紀)、京都に首都がうつってから12世紀の終わりごろまでの平安時代を合わせて「古代」という。それから16世紀の終わりごろまでが「中世」である。「近世」というのは、だいたい徳川氏が幕府を江戸(今の東京)においていた「江戸時代」のことをいい、1868年の明治維新で徳川幕府がたおれて、近代的な資本主義国家が出来てからを「近代」という。「現代」というのは、第二次世界大戦後をさすのがふつうである。
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